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karugamoko

カルガモのヒナ 野川にて
-イメージ写真や素材は、自分で撮影したものを使うのがベストです。-



 HTML

 Webを構成する標準規格といわれる三つ(URI、HTTP、HTML)のうちで、HTML(Hyper Text Markup Language)は、ハイパーテキスト文書の構造と内容を定義するものです。主に文章の論理構造を記述する言語である、と説明されることもあります。


 ハイパーテキスト(hypertext)

 複数の文書を関連付ける仕組みで、「テキストを超える」文書です。ハイパーメディアと呼ぶほうが適切とも言われます。

 どの分野の論文でも、先行論文を典拠にすることが重要な要素です。引用され参考にされた文書を、実際の図書館ではなくハイパーテキストからたどっていける仕組みは画期的です。
 ハイパーテキストの進展で、学術論文のあり方も変容していくことでしょう。学習や教育普及においても、ハイパーテキストは様々に活用されていくはずと思います。


 参考リンク
 
 IT用語辞典 e-Words
 ハイパーテキスト-Wikipedia

 

  Web弱者 「苦手意識の自覚」

 1.生業でWebにかかわっているのではありません。
 2.理工系ではなく、何でも分解したいというメカ好きとは無縁です。
 3.Web理論をささえている英語、そのものができません。
 このようなことは、自分にとっては言うまでもないことです。

 私は文系で、しかも、横文字やカタカナには体質的にアレルギーが起きがちです。それは、何か思想的なこだわりによるものではなく、ただ、慣れてないからそうなるのです。専門的なテキストは言うに及ばず、各種の機器説明書というものも、できるだけ読まないで済むように生きて来ました。それは、読んでもわからなくて、落ち込むことが多いからです。カメラにしても、スキャナにしても、オートでしか撮らないことにしています。
 だいたい、視力も弱く、眼が疲れやすいために、入力箇所の多い登録フォームなども苦手です。車の運転もしないので、機械の操作にはひどく緊張します。IT眼症とは違うのでしょうが、機器の操作に際しては、眼はちらちらするし、汗は流れる、手は震える、ということがあります。少しも作業は進まず、操作の手順も憶えられません。そんな自分を顧みながら、いわばWeb弱者なるものを自覚してしまうのです。

 もうかなり以前のことですが、ジャンボジェット機が普及し始めたのに、どうしても航空機には乗らないという人がいました。航空機が空気抵抗を受けて飛ぶ原理をどのように説明されても、だめなのだそうです。鉄の大きな塊である機体が、空に浮かぶということを感性が受け入れることができないからだというのでした。
 21世紀の今日では、このような保守的なことを主張する人はほとんどいなくなりました。大多数の人たちが、当たり前に文明の利器の恩恵に預かっています。ですが、生物でもない機械が、人間が勝手に作ったコンピューター言語に指示を受けて作動し、何かを可視化する仕組みは、即、馴染めるものではありません。率直に言えば、不思議は、不思議に感じられます。
 考えれば考えるほど、自分の理解と把握の限界に行き当たります。学ぶことで理解がすすむよりも、自分はわからないのだ、という自覚が深まっていくわけなのです。

 Webが普及してなかった時代を、すでに長く生きてしまった中高年であることが、苦手意識の大きな要因とは思いません。なぜなら、私よりもずっと年配でも、新しいことに関心が深く、HPにもいちはやく着手なさった方もいます。私の場合は、その文明の新しいシーンについていく能力が低く、メカニックなことに関心が薄いことに、問題があるに違いありません。
 しかしながら、友人・知人のうちには、まだ、自宅にパソコンを置いてない人たちもいます。もしかすると、Web弱者は私だけではないのだろう、と密かに思っています。私のサイトは、専門の方々からみれば笑い話のようなものでしょう。ですが、自分の苦手なことを克服する意味と、共感してくれる人たちもいるのではないかという想いで、取り組くんでいきます。 
                                   (2011年8月9日)



 review

baku



  初心者にも使えそうなテキスト


 1. 『ホームページ辞典 HTML CSS JavaScript 』 (株)アンク著 翔泳社 2000円+税

 2. 『3週間でマスター Webデザインの教室 CS5対応版』(体験版CD付) 村谷圭一著 ソシム 2400円+税

 3. 『よくわかるマスター Webクリエイター 能力認定試験 公認テキスト&問題集 初級』(CD付) FOM出版 2800円+税

 4. 『よくわかるマスター Webクリエイター 能力認定試験 公認テキスト&問題集 上級』(CD付) FOM出版 3000円+税 



  4.の「第1章 HTMLの基本」より、拾い読みしてみしてみましょう。


 ブラウザでHTMLファイルを開くとインターネット上に公開されるWebページとして表示され、メモ帳でHTMLファイルを開くとHTMLの記述内容が表示されます。この記述内容を、HTMLファイルの「ソース」といいます。


 CSSファイルは、HTML同様、メモ帳などのテキストエディタで作成できます。

 ブラウザでHTMLファイルを開くと、関連付けられているCSSファイルの設定がHTMLファイルに反映されます。


  HTMLやCSSの仕様は、「W3C(WWW Consortium)」というWeb技術の標準化を進める団体が決めています。W3Cでは、Webページの文書構造と見栄えを切り離すことを推奨しています。文書構造と見栄えを切り離すとは、HTMLで文書構造を記述し、CSSで見栄えを記述するということです。